ACC、PCCおよびMCCの認定資格は、初回認定時または最終更新時から3年間有効です。
認定資格は失効する年度末の12月31日までに更新しなければなりません。
例えば、2009年に認定が授与された場合は、2012年12月31日までに更新しなければなりません。
更新条件
適切な書類を添付した更新申請書の提出
コア・コンピテンシーを最低24時間含む、最低40時間の継続コーチ専門学習(Continuing Coach Education: CCE)の履修
ACCの更新に限り、初回認定はCCEの履修40時間の内に10時間のメンターコーチングが必要
トレーニングの探し方
CCEの認定提供機関。ICFイベントカレンダー参照。
ICF認定コーチトレーニングプログラム(ACTP)または認定コーチ専門トレーニング時間(ACSTH)の各コース。ICFイベントカレンダーとICFトレーニングプログラムサーチサービス参照
ICFカンフェレンス・セッション。 ICF カンファレンス参照
ICFチャプターおよび履修コミュニティのイベント。ICFイベントカレンダー参照。
非ICF認定コース、ただし、1)履修証明と 2)ICFコア・コンピテンシーまたは専門養成に直接関連するカリキュラム(履修過程)であることの情報の提示が必須。
2015年失効の認定資格保持者
ICF認定資格が2015年12月31日に更新日の場合、認定資格は失効していますが、2016年末までに認定資格更新申請を提出すれば、資格の更新は可能です。しかし、資格の失効から1月経過するごとにCCEを1.2単位余分に取得する必要があります。
Web上での更新フォームは以下のページの「Renew Now」よりアンケートに答えてから申請ができます。