国際コーチング連盟(International Coaching Federation)について
国際コーチング連盟(International Coaching Federation)は通称ICFと呼ばれ、1995年、アメリカで設立されたコーチング業界最大級の非営利団体です。
コーチング業界全体の成長に寄与する様々な活動を世界的に行い、その功績が認められ、2019年9月現在、世界138カ国、31,490人が会員として所属し、拠点は57カ国、公認チャプター数も117支部と拡大。コーチングに関する団体では世界最大の会員数を誇り、現在ではICFの会員であることはプロコーチとしての信頼に直結すると世界各国のコーチから認識されるに至ります。
また、国際的に認知されている資格制度の制定、コーチングにおけるコア・コンピテンシーの策定、倫理規定の策定、コーチングコミュニティーの確立、など非常に重要な役割を担っています。

企業・組織へコーチング / 組織の活性化・生産性向上
ICF認定・承認プログラム(ACTP、ACSTH、CCE)/ 世界高水準のコーチを養成
ICFでは、質の高いコーチングを提供するために、その基準を満たすプログラムを、3つのレベルに分けて認定、承認しています。これらはICFが定める倫理規程と能力水準を満たす照明であり、信頼性の証です。
ICFの認定資格(ACC、PCC、MCC)
グローバルスタンダードでの高い認知度調査では、コーチングを経験した84%がコーチ資格は重要と報告しています。ICF資格認定を持つコーチのクライアントは、コーチングの経験に満足し、他者にもコーチングを勧めています。
調査では、コーチを雇った企業や個人の満足度は99%であり、86%の企業がコーチングへの投資を業績向上で回収しています。