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【CoachingWorld】座りっぱなしは脳に悪影響を与える

もしあなたが一日の大半を座って過ごしているなら、もっとイスやソファーから離れることを習慣にしたいと思うこともあるのではないでしょうか。UCLAの研究者達は、記憶に大きく関係する脳の部位と、座っている時間の関係性をつきとめました。

研究者は45歳~75歳の35名の被験者に、ここ1週間でどれだけ身体を使った行動をしていたかと、毎日何時間程度座って過ごしているかを質問しました。同時に、高解像度MRIで、脳の内側側頭葉(medial temporal lobe)、新しい情報を記憶する部位を調べました。

研究者はこの被験者たちの情報から、長く座っている人ほど、部位が細くなっていることに気が付きました。内側側頭葉のやせ細りは、中年期から老年期において、認識の衰えと痴呆の前兆となりえます。

この研究では、被験者に週どれだけの休息を得ているかを聞いてはいませんが、研究者達は座っている時間を減らすことが、アルツハイマーのリスクを抱える人にとって脳の健康増進に繋がると指摘しています。

これまでも長時間座っていることは、心臓病や糖尿病、うつ病、肥満などのリスクを上げることが報告されてきました。心と身体両方のために、1時間毎に5分程度、立ち上がって少し歩きましょう。もし机で仕事をしているなら、立って作業が出来るスタンディング・デスクの導入を検討しても良いでしょう。もしあなたが電話やオンラインでコーチングをしているなら、セッション中に(クライアントの気が散らない程度に)歩くのもありかもしれません。小さくてもこうした変化は、あなたの心と健康のメンテナンスに役立つことでしょう。

著者:リサ・カニンガム

リサ・カニンガムはICFのソーシャルメディアの専門家。フリーランスのライターや、ソーシャルメディアのコンサルタントとしても活動している。チャタム・ユニバーシティでのウェブ・コンテンツ・デブロプメントにフォーカスしたプロフェッショナルライティングの修士号と、ピッツバーグ・ユニバーシティでのイングリッシュライティングとコミュニケーションでの学士号を持つ。

Originally written in English by Lisa Cunningham
Coaching World, June 12 2018, Too Much Sitting is Bad for Your Brain

https://coachfederation.org/blog/too-much-sitting-is-bad-for-your-brain

翻訳:牧野内正雪

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