ICF CREDENTIAL
ICF認定資格

2018-10-09

ICF認定スクール/認定プログラム提供団体

ICFの資格認定のために必要なプログラムを提供する団体のリストです。
ICFジャパンではICF認定校・プログラムについての情報取得権限がないため、ここではICFジャパン賛助会員ファミリーの団体を掲載しております。
最新情報はICF本部のトレーニングプログラムサーチサービスにてご確認ください。

ICFの認定方式について

2020年のICF本部の組織体制変更により、認定方式においても移行期間にあり、新たな認定方式Level1、Level2、Level3(ICF Coaching Education)とレガシーのACTP、ACSTH(ICF Coach Training)が共存する状態です。

Level1認定

少なくとも60時間(最大124時間)の学習時間を提供する組織を対象。
Level1の教育およびトレーニングプログラムを修了し、認定資格取得の要件を満たしている場合、Level1の申請パスを使用してアソシエイト認定コーチ (ACC) 資格取得を申請することができます。

Level2認定

少なくとも125時間(最大175時間)の学習時間を提供する組織が対象。
Level2の教育およびトレーニングプログラムを修了し、認定資格取得の要件を満たしている場合、Level2の申請パスを使用してプロフェッショナル認定コーチ(PCC)資格取得を申請することができます。

Level3認定

全く新しい認定方式です。少なくとも75時間の学習時間を提供する組織が対象。
Level3の教育およびトレーニングプログラムを修了し、認定資格取得の要件を満たしている場合、Level3の申請パスを使用してマスター認定コーチ(MCC)資格取得を申請することができます。

旧ACTP

このプログラムは、コーチの訓練の基本から高度なレベルにあり、コーチングを実践する機会があり、ICFプロのコーチ(最低でもPCC)によるコーチング、メンタリングを受け、また、認められた評価者によってPCC資格レベルの学習者のコーチングスキルが評価される必要があります。
ACTPプログラムを修了すると、ICFが提供するプロフェッショナル認定コーチ(PCC)資格認定を申請するのに十分なトレーニングやスキル要件を持ちます。

旧ACSTH

これらのプログラムは、コーチの専門トレーニングやコーチングを練習する機会の少なくとも30時間を提供する必要があります。
ACSTHプログラムを修了すると、ICFグローバル会員または3つのICFの資格取得のいずれかに使用することができます。

※継続コーチ専門教育(CCE)

ICFによる教育・トレーニングプログラムの認定を希望する教育機関や団体が対象。
CCEは、新たな学習や専門的な能力開発を希望する人や、ICFクレデンシャルを更新する人のための補足的・継続的な教育だと考えられています。
コーチの基礎的な教育やコーチ特有の初期教育コンテンツはLevel 1またはLevel 2の認定を受けた団体のみが提供できます。
継続コーチ専門教育の詳細はこちら

ICF認定スクール/認定プログラム提供団体一覧

2023年10月19日更新 (掲載順:認定タイプ別・入会順)

<【認定タイプ】更新が必要な賛助会員ファミリーの団体様>
認定タイプの更新については、お問い合わせフォームより下記内容を記載の上ご連絡ください。
・企業名
・認定プログラム名
・新しい認定タイプ

※ICFジャパンではICF認定校・プログラムについての情報取得権限がないため、ここではICFジャパン賛助会員ファミリーの団体を掲載しております。
最新情報はICF本部のトレーニングプログラムサーチサービスにてご確認ください。
「Program Type」を選択、「Training Language」に「Japanese」を入力して、「Seach」を押すと該当プログラムが表示されます。
また、「Accredited Organization」に確認したい団体の英字表記(正しくはその団体がICFへ申請した英字表記:Training Organization*)を入力することで、その団体が持つ認定タイプをご確認いただけます。

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